株式会社ShockTech代表取締役 四方田 祐児及び株式会社TEORY 取締役  四方田 祐児を詐欺容疑で刑事告訴し、捜査機関に受理されたことをお知らせします。

記

刑事告訴容疑

■詐欺罪・同未遂罪（刑法第246条及び同250条）

被告訴人
株式会社ShockTech代表取締役 四方田 祐児 (紀藤 祐児)
株式会社TEORY 取締役 四方田 祐児 (紀藤 祐児)

事件の概要
株式会社ShockTech代表取締役 紀藤 祐児(四方田 祐児)は、当社のJUSTYカメラをエンドユーザ(6600円)を獲得するごとに、1.65万円の獲得報酬を得られるとしたところ、傘下の代理店ソルシエ社、ShockTech社と共謀し、TEORY社の名義を使い、2000台を契約し、3300万円の獲得報酬を請求し、当社から騙し盗ろうとしました。

当社が調査したところ、2000台は倉庫から未出荷で出荷偽装されている事実が判明し、物流倉庫社長が上記代理店の者たちに騙されて出荷扱いとしたと証言しました。四方田 祐児は、そのうち1900台は封すら開けておらず、使用したのは100台程度と証言しています。

さらに四方田 祐児らは、事件が発覚した後、商品を福岡の倉庫に移すなど多数の偽装工作を行っていることからその悪質性が際立っています。3次代理店のShockTech代表取締役 紀藤 祐児(四方田 祐児)は、元ソルシエ社の幹部で、ソルシエ社から1台あたり3300円の紹介料を受け取る契約を締結しており、すでに1000万円以上の紹介手数料を得ております。さらに四方田 祐児は(取引当時) TEORY社の取締役を務めており、ソルシエ-ShockTech-TEORY社の極めて悪質な詐欺行為の嫌疑をかけています。

名義を貸したTEORY社に確認したところ、すべて最初から上位代理店が企て仕組んだことだと証言をしました。今日現在、四方田 祐児らは詐欺行為を認めておらず、刑事・民事とも適正な取引だったと犯行を否定してますので、事件を解明するために刑事告訴（被告訴人）に至りました。

詐欺未遂額 3300万円

当社の対応
関与者の証言によって犯罪容疑の証拠が固まり、かつ清田英輝に事情聴取したところ、犯行を否定するだけででなく、株式会社ShockTech代表取締役 紀藤 祐児(四方田 祐児)は、偽装工作に走るなど悪質極まりなく、反省の姿勢を全く示さないため、刑事捜査と司法の手に委ねます。

事件発覚後、2022年12月6日の清田英輝による説明

株式会社ShockTech代表取締役 紀藤 祐児(四方田 祐児)が2000台分、3300万円の獲得報酬を請求した時点で、この2000台は当社の倉庫に添置きされていたまま未出荷でした。四方田らは物流倉庫社長に出荷偽装を依頼し、事件発覚後の11月8日に1900台を福岡の倉庫に移送しました。TEORY社の四方田は1900台はアクティベーションしておらず、未使用だと証言しています。

なお、いずれの犯行も当社が仮処分申し立てをして支払いを差し止めたため、本詐欺行為は完遂できず、未遂で終わりました。またグリンク社は、総台数1.2万台販売したと報告しながら、実際に稼働していたのはわずか198台で、総額約2億円もの寝かせ販売を実行し、当社に不当に獲得報酬を請求しました。現在、傘下の代理店が騙されて利用されたと証言を始めているので証拠が揃い次第、順次詐欺及び詐欺未遂罪で刑事告訴します。

以上