当社の一連の詐欺事件において、グリンク社傘下の代理店NUWORKS(ニューワークス)社とその業務委託先エナジーコミュニケーションズ社による詐欺の被害について刑事告訴及び民事の損害賠償請求を開始したことをお知らせします。

[更新] 具体的事項は捜査機関に情報提供

事件の概要
NUWORKS(ニューワークス)社とエナジーコミュニケーションズ社の両者は当社の代理店(グリンク社とソルシエ社)と共謀し、昨年7月から9月の3回に分けて、総台数4000台分のJUSTYカメラを業務委託先のエナジー社の名義で契約し、総額6600万円の獲得報酬の搾取を企て、NUWORKS(ニューワークス)社はこれまでに3000台分、3300万円を当社から(グリンク社とソルシエ社経由で)不当に獲得報酬を受け取っていることが判明しています。

また事件発覚後、ソルシエ社の指示で複数回に渡り獲得報酬支払い条件を満たすため、アクティベーション偽装を行ったことが判明しております。

エナジー社は不正に関与しておらず名義を使われただけ、NUWORKS(ニューワークス)社は獲得報酬契約を締結し、条件を認知しているにも関わらず上位代理店に指示に従っただけと釈明していますので、事件を究明するために、仕方なく刑事捜査に委ねます。